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寝る姿勢と寝返りとゆがみ

すっかり朝晩涼しくなりましたね。暦の上でも、もう「霜月」。そうなってくると恋しくなるのは、布団。“秋の夜長”と言いますが、布団にくるまって眠るのが楽しい季節です。
人は1日の3分の1を寝て過ごしている、とはよく耳にします。 そのため当然、寝ている時の姿勢や寝具は、わたしたちの日常生活に大きく影響をもたらします。
みなさんは寝るとき、どんな姿勢で、どんな寝具で眠っていますか??

■あなたの寝る姿勢は?
「あおむけ」「うつ伏せ」「横向き」・・・
それぞれの寝方に性格が表れるという心理テスト的な要素もあるようですが、寝るときの姿勢というのは、体のゆがみにも大きな関係があります。

うつ伏せや横向きで眠っていると、からだがゆがむ原因になりますし、言いかえればその姿勢の方が楽な人は、すでに体にゆがみが生じている可能性もあります。特にうつ伏せは、腰にかかる負担が大きいと言われます。普段、腰痛でお悩みの方は、なるべくあおむけで眠るように心がけるといいですね。その際、膝の下にクッションを置き、膝を曲げて寝ると腰への負担も少なくなるそうです。

■柔らかめ? 固め?
フカフカの布団や枕は気持ちが良いものですが、柔らかすぎるものは腰が沈んでしまうため、腰を痛めやすいと言われています。逆に、固めの布団では、体が固くなってしまい、ストレスを引き起こす原因にもなります。
ストレスは血行を悪くし、体の緊張を強めてしまいます。そうでなくてもストレスを感じることが多いこの現代社会、寝るときにまでストレスを感じてしまったら、体が休まる暇がありません。そして、ゆがみも改善されません。

■寝返り効果
寝ているときにする「寝返り」。 これは、横になり眠ることで、日中にかかった圧力(頭の重さは成人平均7〜8kg)でひずんだ脊椎や椎間板、筋肉等を休め、翌日までに本来の状態に戻そうとするもの。身体中の骨や筋肉を十分休ませるためにも、寝返りは必要なのです。

つまり寝返りは、その日に体に生じたゆがみを無意識のうちに元に戻そうとしている体の動きなのです。体って、スゴイですよね。寝返りでゆがみを解消させようとするなんて。

*   *   *

自分に合う寝具で眠ることは、安眠、ストレスの軽減だけでなく、ゆがみの改善のためにも重要ですね。その前にまずは、自分の体がどのようなゆがみを持っているか、一度、当院で確認されてみてはいかがでしょうか。

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