体のコラム

健康について考えるコラムです。お時間ある時にご覧ください。

レンコンと免疫力

連日寒さが増してきました。
夏の猛暑で体力が失われた後の気温差が激しいため、その変化についていけない状態が続いているという方も少なくないのではないでしょうか。

このままの状態では、免疫力が落ち、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなってしまいます。
そこで今回は「免疫力」について考えてみます。

【免疫】めんえき
体内に病原菌や毒素その他の異物が侵入しても、それに抵抗して打ちかつ能力。また、異物と反応する抗体を作って発病をおさえる抵抗力を持つこと。転じて、物事がたび重なるにつれて慣れてしまうこと。
(岩波国語辞典第五版より)

免疫力って
「免疫力」とは、私たちの体が生まれ持っている「病気に抵抗する力」を言います。
つまり、体内に病原体などが侵入してきた場合にこの病原体と闘って体機能を維持しようとする、体の防御システムです。

この防御システムは、大きく分けて3つあります。

  1. 粘膜 (鼻、のど …殺菌物質をもつ)
  2. 体表 (皮膚、髪の毛 …病原体の侵入を防ぐ)
  3. 白血球 (免疫細胞 …病原体を破壊消滅)

このうち、3の白血球の働きが最も「免疫」の役割を担っています。

白血球を構成する細胞と働き
顆粒球
白血球の約60%を占める、全身のパトロール隊。体内に侵入した細菌や細胞の死骸などを食べて分解し体を守る。

リンパ球
白血球の約30%を占める。一度出会ったウイルスや細菌を抗原として覚えており、二度目にはウイルスが侵入すると抗原の活動を阻止するために大量の抗体を作る。

マクロファージ
外部から体内に侵入した細菌・ウイルスなど異物の排除と腫瘍細胞・役目を終えた細胞の排除などを担う。

レンコンのススメ
免疫力を高めるために注目されている食材のひとつに「レンコン」があります。
レンコンには以下のような栄養素が含まれています。

ビタミンC
白血球(好中球・マクロファージ・リンパ球など)の働きを強化、抗ガン作用、抗酸化作用、抗ウイルス作用、解毒作用などがある。

ビタミンB12
悪性貧血を防ぐ。神経系を正常に働かさせる。

ポリフェノール
体内に入ると悪玉のLDLコレステロールの酸化を止める(抗酸化物)

ムチン質
レンコンを切ったときに糸を引く成分。粘膜を潤し、酸や細菌から粘膜を保護する。

レンコンのポリフェノールパワー

レンコンのポリフェノール摂取すると

リンパ球の機能がUP

すると、体の免疫力が上がるだけでなく・・・

風邪やインフルエンザに対する抵抗力もUP!

但し、レンコンのポリフェノールは全般的に熱に強く水に溶ける性質を持っている物が多く、茹でると煮汁の中に溶け出てしまうので、ポリフェノールを意識して調理する際には揚げ物や炒め物にするといいでしょう。

免疫力を高めることで風邪やインフルエンザの予防も心がけ、この冬を元気に乗り切りましょう。 疲れ解消にはカイロプラクティックもうまく活用してくださいね。

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